歯科医の選び方

患者が歯科医の知識量やどれくらいの技術を持っているかを判断するのは難しいでしょう。しかし、患者に対する歯科医の態度を見れば、その歯科医がどのような気持ちで患者やむし歯治療に向き合っているかを推測することはできます。

多数の歯科医を見てみると、良い歯科医を見極めるために役立ちそうな法則がいくつかあることがわかりました。その法則をご紹介しますので、歯科医選びの参考にしてみてください。

まず一つ目は、受付や電話の応対です。院長たちのスタッフへの教育がしっかりと行き届いていれば、自然と受付や電話の応対もていねいになるはずです。具体的には、診療にかかる時間や費用を尋ねてみて、丁寧に教えてくれる歯科医が良いといえるでしょう。

二つ目は、患者一人一人に十分な時間を取って対応してくれるところです。歯科医も商売ですから、中には利益を優先してとにかくたくさんの患者を診察しようとするところもあると聞きます。余裕を持って診察してくれる歯科医を見つけましょう。

三つ目は、治療器具が清潔に保たれていて、感染対策に余念がないところです。歯の治療は唾液や血液が飛び散りやすいため、感染対策は絶対に欠かせません。診察台が血液などで汚れていたり、ゴム手袋を使い回していたりするようなところは避けた方が良さそうです。

四つ目は、検査・治療の前にしっかりと説明をしてくれるところです。事前に治療内容や費用などをわかりやすく説明してくれる歯科医に行くのが良いと思います。